【福島県復興祈念公園 仮設展望台】
令和7年度の完成を目指し整備を進めている「福島県復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」について、公園の整備状況や復興に向かう地域の姿をご覧頂け るよう、令和3年1月4日(月)から一部暫定利用を開始します。
1.利用開始日時 令和3年1月4日(月)午前9時から
2.利用開始場所 福島県 双葉郡浪江町 大字両竹地内 (福島県復興祈念公園 国営追悼・祈念施設の一部)
3.公開内容 見晴台(仮設) ・津波が来襲した海や福島第一原子力発電所の方向、被災した集落跡、公園の整備 状況や復興に向かう地域の姿を望むことができます ・見晴台の高さ(T.P.+11m)は、「追悼と鎮魂の丘」と双葉町側の公園から続くト レイルの交点となる場所の計画高さ 公開期間:平日9時から16時まで (令和2年度内) ※令和3年度以降の公開期間については、工事の状況等を踏まえて 東北国営公園事務所のホームページ等でお知らせします 津波高さの標示柱 ・浪江町・双葉町を襲った最大津波高さ(T.P.+16.5m)であり、「追悼と鎮魂の丘」 の計画高さを示す柱 駐車場・事業紹介パネル ・小型 13 台、中型 2 台が駐車可能 ・公園計画や国営追悼・祈念施設の整備イメージ等の事業紹介パネルを設置
【国土交通省 東北地方整備局 東北国営公園事務所 調査設計課】
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