3つの情報発信施設オープン

3つの情報発信施設オープン

2018年〜2019年にかけて、3つの情報発信施設がオープンしました。

特定廃棄物埋立情報館リプルンふくしま

「リプルンふくしま」は特定廃棄物の埋立処分事業について、見て、触れて、わかりやすく学べる体験型の情報館です。
最新の情報を公開し、住民の疑問や不安などの軽減や安心の確保に役立て、風評被害を払拭することを目的に設立されました。
デジタルコンテンツを用いた展示や参加型イベントなど、こどもから大人まで楽しく学べる施設となっています。

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東京電力廃炉資料館

「東京電力廃炉資料館」は、福島原子力事故の事実と廃炉事業の現状等を伝える施設として、「旧エネルギー館(福島県双葉郡富岡町)」に設置されました。
映像やジオラマを通じて、事故の記憶と記録を残し、二度とこのような事故を起こさないための反省と教訓を伝承するとともに、廃炉の全容と最新の状況をわかりやすく説明されています。

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中間貯蔵工事情報センター

「中間貯蔵工事情報センター」は、大熊町の中間貯蔵施設区域内に設置された、中間貯蔵施設工事の進捗を中心とする福島の環境再生に向けた取組を紹介する施設です。
工事の進捗情報、区域内の風景・施設の映像、放射線モニタリング情報を紹介しています。

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