こちらは、浪江青年会議所からの出向先です。一昨年「浜通り地域復興のために何が必要か、福島の浜・中・会津の人で考えた」ということで、防災に特化して、子供をターゲットにしたものだったら復興に寄与できるんじゃないかと、こういう企画をしました。
ちなみに、この原案は現在、広野町さんの道の駅ひろのの原案になっております。防災を中心にということで、計画が進んでいると思われます。
最後に「NPO法人ハッピーロードネット」という団体では、30年後の故郷に贈るということで、桜の植樹を行っております。双葉郡内でのゴミ拾いもなかなか単独ではできないんですけれども、みんなで力を合わせれば郡内でもできるということで、昨年開催しました。
私は震災後に出会った人、おそらく震災がなければ出会わなかった人と付き合いができているので、そういった方々との人脈を使って、復興に寄与できればいいなと考えています。そうすれば、みんなも帰ってくるかはわかりませんが、いつかふるさとは復興すると信じています。
最後に、私は浪江焼きそばよりもペヤングが大好きです。以上、ご清聴ありがとうございました。
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